こんにちはyoppy編集部シオンJrです。
私、日曜日、yoppyこと吉田アナウンサーが司会を務める、新人音楽ユニット「C;ON(シーオン)」の業界お披露目会に行ってまいりました。
いきなりすごい映像からスタートしましたが、C;ONとは「オーケストラ」と「ヴォーカル」を組み合わせてユニット化。ポップスでもなくクラシカルでもない新たなるミュージックジャンルとして、演奏家と観衆が一体化するサウンド「Impressive(感動的、印象的)Music」というニュージャンルの確立を同時に目指す、器楽奏者とヴォーカルが融合された業界初の音樂ユニット。
ユニット名はCORE(地球の中心核) IMPRESSION(感動) ON(継続) Impression ON Core(地球の) 中心に感動を与え続けるユニットとして「C;ON」と命名されました。
以前オーディションの際にも、こちらのサイトyoppyでメンバー募集のお知らせをさせていただいていましたが、実はこの企画「アイドルと言えば吉田!」ということでお声がけいただき、審査員を務めるなど、吉田アナがプロデューサーの一人に加わっておりまして、その経緯あって、今回の業界お披露目会にも司会として登場したというわけです。
会場は六本木にあるオシャレなクラブ、v2 tokyo。
各メディアと音楽業界のVIPを招いてのクローズドなお披露目会ということで、オトナなムードたっぷりの会場にスーツを着たオトナがたくさん集まり、さながらアメリカ映画のような雰囲気に!?業界人の厳しい目線が飛び交う中、果たしてどのようなステージを披露するのでしょうか。
開演時間を迎え、まず登場したのは器楽奏メンバーの7人。
誰もが知るあの曲『君をのせて』をオーケストラバージョンで、そして2曲目は、ヴォーカル4人も加ってのオリジナルソングを披露!
吉田アナの紹介で繋がったという、アニソン界の神作詞家・畑亜貴さんが歌詞を手掛けた楽曲で、デビュー前とは思えないほどパワフルな歌声を聴かせてくれました。
まだ若いメンバーもいるC;ONですが、衣装はきらびやか且つグラマラスで、ちょっとオトナの女性の匂いが。。。
リハーサルではギリギリまで振付師Biyuさんから指導を受けていた彼女たちでしたが、本番では貫禄たっぷりな堂々たるステージを披露していました。
そんなステージとは裏腹に、間のメンバー紹介では、彼女たちの個性あふれるおちゃめな一面も!?
お披露目を披露宴と言い間違えたり、ステージ上で「お仕事ください!」と呼びかけたり、吉田アナが審査に携わっているだけあってみんなキャラが濃い!(笑)
さらに各メンバー様々な経験を積んでおり、ジャズダンスを16年以上やっているメンバーや、着付けのギネス記録保持者に、テキサスホールデムのディーラーをやっている子など、スキルの幅も実に広くて、会場からも驚きの声が上がっていました。
年齢も、下はなんと10歳。レッスンのため広島から一生懸命新幹線で通っているそうです。
『君をのせて』に続いて披露されたのは、『私たちの明日へ』『せめてもう一度』『Find the world』の3曲。
演奏が終わると、C;ONのゆかりの深い方々がステージへ登壇し、本日の感想などを聞かせてくれました。
【振付師・Biyuさん】
「2ヶ月前からレッスンをしていて、正直1ヶ月半はかなりヤバイと思いました。でも本人たちもそれを感じていたのか、ここ2週間ですごく成長しましたね。彼女たちの頑張りを見ることができたので、デビューまでにはもっと成長していると思います。楽しみですね!」
【作詞家・畑亜貴さん】
「ガールズグループの作詞は初めてだったのですが、歌と演奏両方できるというのは強いですね。
私は彼女たちに、日本だけでなく海外も視野に入れて活動してほしいと思っています。歌やダンスやパフォーマンスって、言葉関係なく世界中で伝わるものだから。みんなと世界を見たいと思っているので、これからも頑張ってください。」
【研ナオコさん】※今回のC;ONプロジェクトはそもそも研ナオコさんの事務所Ken’s Family発の企画。
「短期間でよく頑張った。素晴らしかった。私も審査員として参加していましたが、まさかこうなるとは。アイドルだからビジュアルで選んだ部分もありますが、本当にキレイになったね。まだ若いからつらいこともあると思うけど、それを乗り越えることで今よりもっと成長できるので頑張ってください。この子たちは売れます!」
そして終演後の吉田アナからは…
・アイドルを自分がやるときに何が大切かというと“独自性“だと思っていて。で、C;ONのコンセプトとしてオーケストラとヴォーカルみたいなのを聞いたときに、楽器をやっている人たちでアイドルってないから面白いなと思って参加させてもらいました。そしたら、普通のオーディションには参加してない人たちがたくさん参加してきて、これは新しいと。そして実際作ってみたら、シュッとした女の子ばかりが集まってきて、これは単にアイドルというだけじゃないな、アイドルだとも言い切れないみたいな。アイドルとして一番面白いのがその状態だから。広義のアイドルとして非常にいい。
・今回畑亜貴さんに参加していただいたじゃないですか。その提案は僕がしていてですね。畑さんが本格的なガールズグループを手掛けたらどうなるんだろう?っていうのが、僕の中で非常に楽しみだったので、ぶっちゃけ審査員でもありますし、コンセプトワークにも関わっていますけれど、あの~シュミですね。見ていて楽しい。
・そしてこれからC;ONに触れる皆さんに一言。ストレートに曲がいいです。曲に触れられるのがいつになるか分かんないだけど、畑さんがそういうことやってくれているよっていうのが1つ、見どころじゃないでしょうか。
・あと、推しはいるけどまだ言わない。これから見る人が純粋に楽しめるように、推しまだ誰だかは言わないけど、います!
~ということで、無類のアイドル好き・吉田アナが手掛け、畑亜貴さんが作詞を担当し、そしていろいろな方々がサポートしている、新しいガールズグループ・C;ON。
皆さまもぜひ、今のうちに頭の片隅にチェックを入れて置いておいてください!
<C;ONプロジェクト運営組織>
株式会社ケンズファミリー 株式会社NYエージェンシー 共同プロジェクト
協力:株式会社ニッポン放送
C;ON公式HP>
【激レア特別付録:C;ON in V2 tokyo 2016.12.11に登場したC;ONメンバー】
※C;ONは常に成長&増殖し続けながら地球の中心に感動を与え続けるユニットです。つぎにアナタの前に現れる時はメンバーが変わっているかもしれません!
《ヴォーカル》
① ニシカワ エイミ
・地元長崎ではモデル活動をしていた
・幼いころから読書が好きで・父が元国語教師で現在は高校の校長先生・母が小学教師 そのおかげもあり文才がありC;ON楽曲の作詞にも今後は挑戦していきたい
② キヨラ
・クラシッバレエや声楽演技を習い、中学校は宝塚の学校に通っていた
・小学生の頃、バレリーナながら地元大阪の地区の100m走のレコード記録を更新
③ シオン
・現役高校3年生
・クラシッバレエや器械体操を習っていた
・今回のプロジェクトユニッ名を見た時運命感じとエンリーフォムに記入
④ キヌイ アイカ
・10 歳:小学5年生
・広島のアクターズスクールに通っていた
・お母さんがジャズシンガーで幼少期からのライブの姿を見て影響を受けてきた。小さい体ながらすごい歌唱力あり
《楽器隊》
①ミユウ※ユニットリーダー(キャプテン)
・部活動の吹奏楽部で部長を務めていた経験もありC;ONユニットリーダー(名称:キャプテン)に任命された
・桐朋音大卒業者で現在は桐朋オーケストラアカデミーの大学院生
②ミナミ キララ
・中学2年生ながら抜群のスタイル
・今日まで滋賀県から通いつめいて練習に励んできたが今後さらにC;ON活動を最優先出来るよう来年から目黒の日出学園中学校へ転校が決まっている
・小学生の頃お笑いが大好きで芸人に憧れ、吉本興業のオーディションにエントリー、見事に落選した経験がある
③ナナミ
・着付けの国際ライセンスを持っている
・メンバー1 負けん気の強さと芸能界で絶対に花咲かせたいといった熱い思いが一番強い子でその為ならどんな努力も惜しまない
・ユニット結成時まで、きもの専門学校に通っていたがC;ON活動に専念するため先月学校を中退し芸能活動 1 本に専念。
④ユリイ
・キャプテン同様に桐朋音大現役の4年生でユニットの副キャプテンにも任命されている
・習い事としてフルートは当然のことにピアノやヴァイオリンやバレエダンスなど非常に清らかな印象を受ける習い事ばかりをしてきてるが、アルバイトはテキサスホールデムのディーラーをやっていたりペットでピンク色の蛇を飼っていたりといったギャップもある
⑤ レイラ
・某音楽大学現役3年生
・ジャズダンスも16年間やってきていてアルバイトで体操教室の講師をやっている
・オーディション時にはアクロバットな前転を披露
⑥ アムリ
・C;ONメンバーに選ばれてから福岡の音楽専門学校を辞めて上京
・福岡の音楽専門学校ではドラム演奏をやっていて、ドラムを叩くことができる
⑦ ナコ
・某有名女子大学1年生
・C;ONとして活動する以前はファッション雑誌関連のモデルとしての経験もある。
ビジュアルはC;ON公式HPへ>