※今回は中村さんの提案により企画会議の模様から書き起こししております・・
(よーい)今「yoppy」上に記事を掲載していて、ユーザーの属性っていうのがデータで分かるんですよ。
属性?
(よーい)性別とか年齢とか
え、じゃあその中の何人か私ですわ。見てる見てる。
えっと、F2?F2、うんw
(※F2 ・・・ 35~49歳の女性のこと)
(よーい)その人たちが何に興味があるかってことが分かるんです。
あ、どの記事をよく見るかっていう?へぇ~w面白い!うんうん。
(よーい)その中で、この記事を見ている人が、9割が男性。
ありがとうございます、9割の男性の諸君。
(よーい)そうなんですけど、それはちょっと我々納得いかない。
なんでだよwwいいじゃん、みんな見てくれてんだから!w
あれ?シオンくんもそうなの?
(シオン)それは寂しいですね。
あ、もっと女性票を。
(シオン)ラブライブ!は老若男女に愛されてほしい
あははwなんでラブライブ!と私個人を、同じ天秤に乗せるんだよwフフッw
(よーい)中村さんだって長い間女性として生きてこられたので、女性票を狙えないわけがないんですよ。
あははwwそっか、むしろ近い存在だからね。うんうん。
対局にいる男性よりも、女性のほうが、なんだったら近いはずだと。
(シオン)男性寄りに話してくれてたと思うんですよ、ここまでは。
まぁね?まぁ言うても?なんだかんだ?アイドル的な~?フフッw頑張りまして~の?
フフッwなるほど、女性に向けていこうと。
(よーい)今回、女性が興味あることを
じゃあ今回はその聴いてくれてる9割の人たちは、置いてけぼりなの?
(シオン)1回捨てて
捨ててwあははははwまぁそうか、もう見てくれてるもんね。
ひとまず、捨ててwあはははw
(シオン)何も言わなくても見てくれてる良い人たちなので
なるほど、安心しております。うんうん。
(シオン)それは取っといて
うん、取っといてね。
(シオン)今回は女子ネタを
女子ネタっていうんだwはい。
(シオン)こんなものが女性は好きなんだっていうのをまとめてきました
あ、大事、ありがとう。
(シオン)まずえっと、お金
あはははははwwwちょっと待ってよwお金wwははっw
まずね?好きよね?はい。
(シオン)ブランド
wwこれなに調べなの?ねぇwお金、ブランド、はい。
(シオン)メイク
はいwはいはいはい。
(シオン)占い
wwいや、ピンポイントで突いてる~!
(シオン)当たってますよね
すごい、当たってる~!
(よーい)これ男だけで考えましたからね
ww私その会議いなかったもん、だって。
お金、ブランド、メイク、占い
(シオン)え~ファッション
あ~確かにね。ファッション、うんうん。
(シオン)でサプライズ
あはははははwww
(シオン)茶番とも言います
wwwあははwあ~カッコ茶番、OK。
ココ大事よね、茶番っていうのがね。
(シオン)あとデザート
wあ、スイーツってやつだ!
(シオン)スイーツ、カッコ別腹
wwカッコ別腹ってなんだよwはい。
(シオン)あと記念日
はっ、はぁ~、あ~分かる!記念日クイズの恐ろしさたるやね。みんなサラダって答えたいもん。
(シオン)で最後が、可愛いものを身につけている自分
あはははww最強女子ですね~!40代でも女子と呼ぶ女子ですね~。
はぁ~なるほど、女子オブザ女子ですわ。キングオブクイーンオブ女子だね。
自分好きね、はいはいはい。
(シオン)可愛いものが好きなわけではないと
可愛いものを身につけている自分、あ~。それをさ、認めてないよね?
ね?確かに。
でもこの属性すごくない?これを全部満たすってなったらもう怪物だよ。
女子という名のモンスターだよw
恐ろしいな、このモンスターをみんな飼い慣らしてるんだ、男の人たち。
いや~すごいわぁ、ちょっとチェックしたくなるもん。
この中で、好きなものにチェックを付けていってくださいと。
そしたらアナタの女子度が分かります、みたいな。
ちょっとやってみようか。え~お金◎。
え~ブランドはね、そうでもないかも。うん。
使いやすいとかで、そこのブランドとかってのはあるけど、それってさ、もう工芸品とかじゃん。
メーカーじゃん?
(シオン)シャネルじゃなきゃイヤとか
う~ん全然、全然ない。
私シャネルの、いわゆるチェーンバッグと呼ばれる、四角いのり弁みたいな形したやつがあんのよ。
キルティングって言って分かる?正方形が、こう縦っていうの?角々で、こうプチプチプチプチってさ。
そののり弁みたいな大きさの、肩からチェーンがぶら下がってるカバンがあって、確かにかわいいなと思ったことがあったの。
で、帰りにファッション誌を見てみたら、3万円ぐらいだったのね?
あ、頑張って自分へのご褒美っていう、女子ができるかもって思って、百貨店に行ったのよ。
そしたらさ…思ってた値段じゃなくて。30万なの。あれっと思って。
慌ててもっかいコンビニに戻って、雑誌見たら、0がさ、一個次の行にさ、改行されててさ。
そんなことする~?とwこれヒドくない?と。ウソでしょ?と思って。
まぁでも2回も読みに来ちゃったしと思って、その雑誌は買ったよね。
その雑誌は買ったけど、そのシャネルの30万なんか買えないよねって思ったことがあったぐらい、ブランドはそんなにあの、恐ろしいものっていうwイメージがある。
あと、ファッション好き!ファッション好き、ただクソファッションって呼ばれてて、、
クソダサって言われてるのが、もう甚だ。
今日、ボーダーと呼ばれるモテたければ着てはいけないランキング第1位の横しまのやつ着てるんですけど・・
ずっとさ、全身を見つめてもらうことってなかなかないじゃん。
レストランで食事するとか、バーで隣り合わせるとかってなったときに、やっぱ上に着てるボーダーしか目に入らなくて、下がすご~いタイトでスリット入っててオシャレ~なスカート、みたいな感じだったとしても見えないじゃん。
ってなったときに、上がめちゃめちゃ囚人服みたいに見えるから。
かもしくは、ラガーマンを男の人が思い出すのかなって思って。
これダメなんじゃないかって勝手に思ってるのよね。
でもそれ着て来ちゃってるのよ。
でも、だから私あんまり実はボーダーって普段着なくって、どうしてもね、苦手意識がすごい強いんだけど、一応今日は、あの1回着たら洗濯できるゾーンっていうところが家の中にあって、そこに入ってたやつを組み合わせて着ただけなんだけどw
そしたらちょっと逆に落ち着かないもん。
普通の、無印良品でバイトしてそうな感じじゃん今日。
「いらっしゃいませ~!」って言ってそうな感じじゃん。
もしくはロフトの人みたいな感じすんじゃん、これ。
爽やかな感じが落ち着かないみたいで、ものすごいフラミンゴが密集したカバンを持ってきちゃいましたw
っていうぐらいファッションは好き~!うん。
で、サプライズはね~もうね~、ホントにイヤよ~ホントにイヤよ~。
もう私イヤすぎて、昔、自分の名前でライブをやらせてもらってた時期に、それがバースデーライブだったの。
その時期にやろうと。
で、バースデーライブだから、やっぱさ、サプライズあるじゃん。
アンコールなのか、最後の曲はなのか、オープニングなのか、途中なのか知らないけど、あるじゃん普通。でも、台本に入ってなかったのね。
(シオン)普通は入れないですよね?
でもさ、どこで来るか分かんないじゃん?
イヤだって思って、その企画会議っていうの?全員が揃って、照明さんから音響さんから映像さんから衣装さんから舞台監督から、もうバンドメンバーから全部初めて揃ったところで、「え~じゃあ今回、こういう形で中村さんのライブやらせていただきます。よろしくお願いします。じゃあ中村さんから一言。」
…すいません、あの~今回バースデーライブということなんですが、いただいた台本に私を祝うパートがないので、どこかで入れてもらっていいですか?ってw言ったのw
そしたら、みんなが、「え~~!」「フツー入れないでしょ~?」「サプライズじゃんか~!」
いやサプライズとか全然いいんで、むしろサプライズイヤなんで、真ん中辺りで、中だるみしてくる辺りで、1回私祝ってもらっていいですか?ってw会議のときに言ってから、それからサプライズ禁止というか、しなくていいってやつに、なったんだよね~。
なんでイヤかっていうと、それはまぁライブだったからなんだけど・・
ライブってさ、段取りとかそういうのが一応決まってるじゃん。喋る内容は決まってないにしても。
そうすると、次にこの曲やるぞ~とかっていう風になってると、そこにいくために、会場のみんなと空気を作っていったり盛り上がっていったり、とかっていう風にするじゃない?
で、どこで来るか分からないと、ロックっぽい曲なのか、可愛らしい曲なのか、その曲によってのテンションを、わぁ~ん!ってやっていって、それがもうギャリギャリのロックだった場合、それでは次の曲いくよ~!なりいくぜ~!みたいになってんのに、ちゃ~んちゃちゃ~んちゃ~ん♪ってなったら、もうさ、えぇ~っ!ってなるじゃん。
(よーい)それがほしいんじゃないですか?w
いやいやwいやいや、分かるよ?分かるよ。
「え~っ!ヤダもうやめてよ~!ありがとうみんな!あたし幸せ~!」って言って会場中をぐるぐるぐるぐる回るんでしょ?犬みたいに。
それは、それは楽しいのは分かるんだけど、そのあとだよ。
「はぁ~ほんとにもうありがとう~!…それでは聞いてください!」って言えないじゃん。
立て直すやつのことも考えろよって、毎回サプライズのとき思うのね。
自分が見てたりとか、なんかがあったときに。
その瞬間はいいの、そのサプライズの。
サプライズが、結局挟まれてる、後半のやつの、下側のパンのことも考えてやれよっていうのが、私の要望だったんです、そのときw
前にね、自分がお誕生日で、サプライズがありますよ~っていうのがもちろん知らずに、よく飲む3人で久しぶりに会いましょうと。
え~じゃあ久しぶりだから、初めてのお店に開拓する?って。
いつも通りじゃない店もいいんじゃない?ってなって、そこから実はサプライズが始まってたんだけど全然知らずに。
で、一緒にそのお祝いをしてくれた子が、アイマスでも共演してる浅倉杏美ちゃんなんだけど、浅倉杏美ちゃんが、「あ、じゃあ繪里子さん初めてのお店だから、待ち合わせして一緒に行きましょうよ。」って。
そうだねそうだね~って、私よく迷うし、遅刻もするし、ラッキーラッキー浅倉じゃあここで待ってるね~って言って待ってたの。
でもそれは、浅倉が足止めをしていてwその店のほうで、みんなが準備をしてくれていたと。
私全然知らないじゃん。
で、地図で見ると、あ、ねぇねぇ、こここうやっていくと近いらしいよ~なんてことをさ、あたしはさ、浅倉をちょっと、待ち合わせはしてるとはいえ先輩だし、なんつって。
こう誘導しなくちゃと。あ、こっち歩いたほうが危なくないよなんつってさ、で、その店に着いて、「あ、もうお連れ様お着きですよ~」なんて言われて、入ってたら、いっぱい人がいんの。
間違えてんじゃんと思って、あぁ~っこの部屋じゃないですね~って言った瞬間。
パァ~ン!ってクラッカー鳴らされて、もうあたし撃たれた!と思ってw
うわぁ~!wってなって、えぇ~っ!ってすごい動揺してるのに、そのさっきまで優しかった浅倉が、グイグイグイグイグイグイ。
あたしこの部屋じゃないと思う!って言ってんのに、グイグイグイグイグイグイ。
もうパンパンパンパン撃たれてるし、もう死んでるあたし!って思った恐ろしい思い出があってw
ただ、それはすごく嬉しかったw
ただ、そのあとですよ問題は。
自分が一番最初にそうやってサプライズでお祝いされたから、サプライズ返しをさ、するじゃない?
もうさぁ、こんなに下手くそにさ、生きているやつがさ、まともにサプライズ返せると思う?
(シオン)返さなきゃいけないんですか?そういうのって。
いや、それしたくなるんだよやっぱり。そうやって喜ばせてくれたから。
同じ手法は取れないから、どうしようってなったときに、まぁ…それってさ、サプライズなんだけど、サプライズを成功させるためにさ、ある一定の期間さ、大好きな人を騙すわけじゃん。
それにね、耐えきれなくなってね、私w
でも、喜ばせたいだったり祝いたいが重要なんだけど、その手前のウソをついてるっていうことにw私の精神がだんだん耐えきれなくなってw
挙動不審の極みだったんだよね。
っていうのが、その浅倉杏美ちゃん以外のときにもあって、大変な目にあった話が、どこかで出来たらいいなと思っています。
(よーい)時間がもう
もうパツパツですね。あはははwエンディングですねw
ジングル
(よーい)いきます、よーい・・・
はい、この項目の中で私が当てはまったのは、お金とファッションのみでございました。
女子度がいかに低いかを、今日お分かりいただけたかと思いますw
それではw皆さん、ごきげんようw
こちらまでメールをお待ちしております。
、キケナイ・アットマーク・オールナイトニッポン・ドットコムです。
合ってるよね?中村繪里子でした~!
「ピッ!」
(よーい)19分15秒です。
長いよ~w
10分22秒。いいタイムですね~。