2017年4月現在の肩書は【株式会社ニッポン放送 ビジネス開発センターネクストビジネス戦略部副部長アナウンサー】!カルチャー情報サイト「yoppy」アイコン吉田尚記関連のあれこれをぎゅっと詰めました!

食レポに落語に…どこまでも自由なよっぴー【吉田尚記アナウンサートークショー:1部】

3月31日(金)、横浜タカシマヤにて「吉田尚記アナウンサートークショー」が行われた。

このトークショーは、ニッポン放送アナウンサーやパーソナリティおすすめの、全国の“うまいもの”をお届けするイベント『第7回ニッポン放送 うまいもん祭り』の中で行われたプログラムで、1部と2部に分けて行われた。

2部は人気声優・上田麗奈をゲストに迎えるスタイルだが、1部は、吉田アナが1人で自由に喋り続ける30分。
台本は一応あるが、基本的な段取り以外はほとんど記載されていないアドリブトークショーだ。
客層は、ラジオリスナーらしき10~20代の男女から、「うまいもん祭り」のグルメを求めてやってきた方や横浜タカシマヤのお客さんなど、幅広い年代が集まっていた。

 

そんな中、まずステージに登場したのは、毎週月~木曜日16:00から放送中の『ザ・ボイス そこまで言うか!』内コーナー『街角ステーション 噂を求めて どこまでも!』などを担当している、ひろたみゆ紀アナウンサー。
前説として、本トークショーの趣旨説明などを行った。

ひろたアナ前説を終えて去ろうとすると、『シャンパン☆ベーカリー』の“弦斎カレーパン”を持った吉田アナがステージに登場。

 

ステージの色とほとんど同じ、“保護色”のカーディガンをまとって現れた。
(余談だが、1年前のトークショーも保護色。中のボーダーも同じ服である⇒画像はコチラ

帰ろうとするひろたアナに、吉田アナはカレーパンを手渡し、まずは2人で食べるところからスタート。

 

衣のカリカリという音がマイクを通して響き渡り、プロの食レポが美味しそうな雰囲気を誘った。

 

食べ終わったところで、トーク開始。
開始から10分、3分の1を終えたタイミングで、改めて自己紹介をした。

「僕のトークショーって何が期待されているのか?」と疑問を呈す吉田アナだが、喋り始めてすぐあることに気づく。「この会場の雰囲気は、落語に似ている!」
吉田アナがこのことに気がついたのは、吉田アナが学生時代、落語研究会に所属していたため。
全国の老人ホームなどを回りながら、落語を披露していたという。

そんなこともあり、1部の最後に落語を披露という流れが急遽決定。

 

まずは“枕”として、吉田アナの自由なトークで繋ぐ。
ラジオをどうやって聴いているかお客さんに訪ねたり、Hintの話やテキサスに行ったときの話など、様々なことを話した。

そして最後に披露した落語は、「じゅげむ」。

 

 

著名な噺ということもあり、老若男女問わず楽しそうな雰囲気で終わった。

ちなみに、翌日はこのステージで寄席が行われ、栗村智アナウンサーも参加。⇒http://www.1242.com/lf/articles/44574/
奇しくも2日連続で、ニッポン放送アナウンサーが落語を披露する運びとなった。

そして、声優・上田麗奈の“ミステリアスさ”を引き出すことができた「第2部」のレポートも、一部音声付きでお届けするのでお楽しみに!

 

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