吉田尚記は、入社してしばらくは原稿もろくに読めず、インタビューも苦手、ゲストに「絡みにくい」と言われるほどの‘落ちこぼれアナウンサー’だった。
そんな彼が、実践に実践を重ねてたどり着いた答え。それは、「コミュ障は治らないけど、コミュニケーションのルールを覚えれば、誰でも会話上手になれる」というものだった。
初対面が苦手、うまく会話が続かない、話し相手に何を聞いていいかわからない…。 そんな、コミュニケーションが苦手なすべての人に贈る、人との会話が少し楽になるコミックエッセイ「コミュ障は治らなくても大丈夫」が発売予定だが、本日第8話が公開された。
『コミュ障は治らなくても大丈夫』
6月23日(木)KADOKAWAより全国書店・ネット書店で発売