2017年4月現在の肩書は【株式会社ニッポン放送 ビジネス開発センターネクストビジネス戦略部副部長アナウンサー】!カルチャー情報サイト「yoppy」アイコン吉田尚記関連のあれこれをぎゅっと詰めました!

中村繪里子の意外なルーツとは!?

【中村繪里子&吉田尚記 独占レポートその③】
中村繪里子の意外なルーツとは!?

ニッポン放送のイベント『第6回うまいもん祭り』で4/1(金)に行われた吉田尚記アナウンサーと声優・中村繪里子さんのトークショーにまつわるイロイロな話、3本目!

実は中村繪里子さんの生い立ちにまつわる話もしていたんです・・・

◆“故郷”は横浜

実はこのトークショーに中村繪里子さんをお呼びしたのは、吉田アナと息がぴったりというのもありますが、「横浜出身」であるというのも大きな理由の1つでした。

吉田:子ども時代は横浜駅にはよく来てたんですか?

中村:子どもの時は転勤で全国をとびまわってたんです。だけど父親の実家の横浜によく帰って来て、“ただいま”っていう気持ちになってました。

 

◆おしゃべりな2人だから共感できる『本』の話

中村:吉田さん、この前ananに載ってましたよね(笑)

吉田:なんで笑うんですか

中村:茶化してないですよ!私が本屋さんでアルバイトしてた時に最初に売った本がananでしたから

中村繪里子さんが本屋さんでアルバイトしてたことがあるということも分かったところで、いろいろ話は飛んで、吉田アナの大ヒット著書『なぜこの人と話をすると楽になるのか』の話題に。

中村:あれすごい面白いですよね。読んでると声が聞こえてくるみたいな感じがして。

吉田:あれは1回バーっと喋って、それを文字に起こして、またそれを直して…という風に作っていったんですよ

中村:それ、自分がお喋りなことを悔やみましたでしょ?

吉田:普通の本ってだいたい10万字とかなんですけど、僕が喋った量は36万字だったそうです。で、“いらねえ”って言われて、だいぶカットになったみたいです(泣)

中村:そのまま本にしてたら大長編ですね。京極夏彦さんばりの(笑)

吉田:『姑獲鳥(うぶめ)の鳥』みたいなね

中村:『姑獲鳥の夏』ね

吉田:あっ・・・そうか・・・姑獲鳥が鳥だもんな・・・!!

 

◆そしてトークショー終盤、いよいよ中村繪里子さんのお父さんの話に!!

吉田:中村さんは思春期が重かったんですよね

中村:そうなんです、思春期と反抗期と人生に対しての倦怠期が渦巻いた結果、あまり家から出てこれなくなってしまったんです

吉田:それで学習机を倒したりしてたんでしょ?今の中村さんからは想像できないけど…

中村:今ではその学習机は、父がエロ本を隠す場所になっています(笑)

中村さんのお父さんは、かつてV6出演の大人気TV番組で“屋上から主張したいことを叫ぶ”コーナーに一般人として出演したこともあるのだとか。吉田アナ情報によると、「中村さんのお父さんのエピソードはかなり面白い!」ということだったので、トークショー限定(?)にしておいた方がよさそうなディープな話まで、色々話してもらっちゃいました! 

そして、話題はファッションの話に・・・・

 

中村:吉田さんがセットの一部みたい…(笑)

吉田:うん、春っぽい色にしようと思ったらさ…

中村:あれ?吉田さんはどこだろ~?あれ~?

こんなくだらない小芝居から、お父さんの話まで。無限に喋れるおしゃべりモンスター2人にとっては1時間という短いトークショーでしたが、横浜タカシマヤのステージ上でトークはどこまでも広がっていったのでした。

 

 吉田尚記×中村繪里子。

今後もyoppyを起点に、様々な企画をお届けしていきたいと思っているのでお楽しみに!

 

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