2017年4月現在の肩書は【株式会社ニッポン放送 ビジネス開発センターネクストビジネス戦略部副部長アナウンサー】!カルチャー情報サイト「yoppy」アイコン吉田尚記関連のあれこれをぎゅっと詰めました!

ベイビーレイズJAPAN・大矢梨華子が、日本一のオタクアナウンサー・吉田尚記が語る独自のアイドル論に感服!!

毎週月曜~木曜24時から放送中のラジオ番組「ニッポン放送 ミュ~コミ+プラス」から、4月12日(水)深夜放送分の、パーソナリティ吉田尚記と4月の期間限定アシスタント・ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子とのオープニングトークを書き起こしでお届けします。

 

 

吉田:「浅田真央」ってなんか「芦田愛菜」みたいな感じしませんか?笑

大矢:そうですね似てますね笑。

吉田:なんてことを考えながら会見見てましたけど、もう一つ気付いたことがあるんですが、どうも、ニッポン放送アナウンサー、アイドルファン歴25年ぐらいですね、吉田尚記です。

大矢:はい!そしてミュ~コミ水曜日の期間限定アシスタント!ベイビーレイズJAPANの”りこぴん”こと大矢梨華子です!よろしくお願いしまーす!

吉田:今日も花柄のジャケットでいいのかな?

大矢:そうですね笑。チューリップ柄のブルゾンですね!

吉田:そして爪もものすごく綺麗に・・。

大矢:そうなんですこれは先日の日比谷野音仕様に・・。

吉田:あ、やっぱりそうなんだ!

大矢:そうなんです!ちょっと派手にしてもらったんですけど・・。

吉田:春っぽくチューリップとかが爪に描かれているわけですね?

大矢:はい!新衣装に合わせて、野音で披露した!

吉田:そうなんですよ。世の中的には浅田真央的なことを見てて、今日、僕が一番気になったのは浅田真央(26)って出てたんだけど26歳で引退ですよ・・・。

大矢:えっ・・!

吉田:これ何かに似てるな思って、活動のスタートとか11歳とか12歳とかじゃないですか?で、26歳で引退。もうアイドルだなって思って笑。

大矢:あー!そうですね!一番女性としてキラキラしてると言われる時期・・・。

吉田:あ、そこに大矢さんはプレッシャーを感じているのね笑。

大矢:感じますねー!ちょっと!笑。いやでも30歳になっても40歳になっても50歳になっても、その歳のキラキラ具合があるじゃないですか?女性としての輝きみたいな30歳の哀愁漂うみたいな・・・。

吉田:哀愁漂ってる人ばかりじゃないですよ笑。哀愁漂ってるのも魅力だったりしますから。

大矢:あるんですけど、やっぱりアイドルファンの人って若い子が好きなんですよね笑。

吉田:俺はね!そこに異を唱えたいのものすごく!

大矢:あー・・・。

吉田:俺はアイドル年齢本当に関係ないと思ってて、だから今「チャオ ベッラ チンクエッティ」が売れてほしくて売れてほしくてしょうがない!!

大矢:あー!チャオベッラさん!

吉田:アイドル歴10年越えてますからねもう!!

大矢:そうですね・・・。

吉田:そんな話を・・・これは僕の暴論ですが、アイドルはずーっといてもらって全然良い!!

大矢:おーーー!!

吉田:40代50代の人でもアイドルとして僕らが見られるものだと本当に信じているので、だって松田聖子とかもう御歳関係ない世界に・・・。

大矢:そうですね!

吉田:そういう事があり得るなと思っているので・・・こんなメール今日頂いております。日比谷野外音楽堂でベイビーレイズJAPANがライブをしましたが、アイドルにとって日比谷野音って非常に意味があるんです!これはRN:アスノさんから頂きました「ベイビーレイズJAPAN三年ぶりの日比谷野音お疲れ様イズジャパン」

大矢:ありがとうございます!

吉田:「奇跡みたいに雨が止んだ空の下」日曜日ね雨の予報出てたのに本当に降んなかったですね!

大矢:本当に開場前に、直前に雨がピタリ止みまして。リハ中はザーザー振りで思ったようにリハが出来なかったんですよね。なのでもう数曲しかやってないですあの日は。

吉田:あ、そうなんだ!すごいそれであのクオリティだったんだね・・・。

大矢:いやいやいや笑・・・。

吉田:さすが何100本もライブやってるグループだなと思いますが。RN:アスノさんは「開場に入って驚いたのが、三年前にあった花道が無くなっていたこと、たくさんのお客さん・・・」そうなんですよ、花道の分客席が増えてるんですよ!

大矢:そうなんですよ!

吉田:「たくさんのお客さんが来てくれたんだって思って、嬉しくて嬉しくて知ってる人にそのことを語りかけました。あれから三日経った大矢さんの今のい気持ちが聞けたらという風に思います。良かったら是非感想をお聞かせください!」ということなんですよ、ええ。

大矢:そうですねー!いやもう正直ステージ立った時に泣くと思ったんですよ。

吉田:お、久しぶりの野音に帰ってきたことについて!

大矢:とかもありますし、前回野音立った時って私たちデビュー当時からずっと「2年で武道館に行けなきゃ解散」って言われてて、日比谷野音で武道館への道みたいのが発表されたんですよ。なのでそういう事とか思い出したり、自分達のすごい大事なステージだったので、そこで『夜明け Brand New Days』とか歌った時は・・・。あとまあ私泣くだろうなって思ったんですけど、それよりも楽しい気持ちの方が勝っちゃって・・。こうやってずっとステージ立ってられたら良いなって心から思いました。

吉田:それです!!

大矢:えへへへへ笑。

吉田:僕はベイビーレイズJAPANそれこそ始めは『9nine(ナイン)』っていう先輩のグループ・・。あ、そうだ川島海荷ちゃんが今あのうちの番組終わった直後に出て来てくれるじゃないですか?川島海荷ちゃん元々9nineのメンバーだったわけですよね?

大矢:そうです!

吉田:で、その9nineのライブやってた時に「新しいグループがデビューします!」って言って、殴り込みで出て来たのがベイビーレイズJAPAN!!

大矢:そうです!

吉田:しかも野音だったんですよね?

大矢:野音でした!

吉田:で、僕はそれも観てたんですけど、その時から良い意味で今に至るまで変わっていない!

大矢:良い意味で!えー!それ良いんですか?

吉田:ていうかね、はたから見てて「あ、この人たちずっと青春が出来るタイプのグループだ!」って思ってて・・。

大矢:あははははは笑。

吉田:あとね、もう一つ同時に思ったんですけど、すげえ勝手なこと言うね!ベイビーレイズJAPANもっと売れていいのに「まだまだだ!」ってずっと言い続けてるじゃないですか?

大矢:そうです!

吉田:俺なんかね、何十年も「まだまだだ!」って言って欲しい気がしたんですよね笑。

大矢:あ笑。状況は変わって欲しいけど!

吉田:ただこのいつまで経っても世の中に物申したい感じの青春感がベイビーレイズJAPANには大切だなと思って・・。さっき言ってた、実は『夜明け Brand New Days』って曲が、その中で「イエッタイガー」って言葉が出来上がり、それが今アイドル界全体に広がってるほど影響力のある曲で、その曲は今回も歌って、確かに超素晴らしかったんですけど、今回に関して月曜日(アシスタント)の松井玲奈ちゃんが言ってたのが、あの、最後の方しか観れなかったって言ってたんだけど、その『夜明け Brand New Days』の直前、『シンデレラじゃいられない』って曲歌ってて・・。

大矢:はい!歌いました!

吉田:これが一番熱かったって話をしてたんですが・・。僕一番ウッてなったのはどこかと言うと『栄光サンライズ』という曲だったんです!

大矢:栄光サンライズ!!

吉田:栄光サンライズで最後にサビの真っ最中に林愛夏ちゃんっていう金髪でめちゃめちゃ歌の上手い子がセンターで歌ってるんですけど、そこで「道しるべだ~」って言われた瞬間に「あ!なんか泣いちゃうこれ!」ってなって観てたんです!

大矢:あははは笑。そこなんですね!吉田さん凄い!!

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※聴取可能期間は放送後1週間です。

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