毎週月曜~木曜24時から放送中のラジオ番組「ニッポン放送 ミュ~コミ+プラス」から、12月14日(水)深夜放送分の、パーソナリティ吉田尚記と水曜1ヶ月限定アシスタント、夢みるアドレセンスの荻野可鈴と、ゲストの久保ミツロウさんのトークを書き起こしでお届けします!
吉田:ハケンアニメ。それは3ヶ月毎に新作が放送されるアニメ界においてそのシーズン最も人気の高かった作品にのみ与えられる称号。今シーズン、そのハケンアニメの呼び声高い作品がある。そのアニメとは・・・。
荻野:『ユーリ!!! on ICE』
(BGM:「History Maker」 DEAN FUJIOKA)
吉田:男子フィギュアスケートの世界を描いたこの作品。アニメ好きで有名な松井玲奈、乃木坂46の生駒里奈も絶賛!! 『ユーリ!!! on ICE』を表紙に抜擢した雑誌は発売から6日で完売状態となり、1万部の重版が決定。今夜は、今最も社会現象に近いアニメ『ユーリ!!! on ICE』のすべてを、原案とキャラクターデザインを担当した久保ミツロウさんに伺います!!
吉田:ミュ~コミ+プラス!!
荻野:2016年の話題の人が総登場!2016全全全部まとめ!!
吉田:世界的なムーブメントに間に合いました。こんばんは、アニメを見続けて26年・・・。
荻野:私が生きてる時間より長い笑!!
吉田:そうですね、僕が人生で始めてアニメのレーザーディスクを買ったのが、おそらく荻野さんが生まれる前です。ニッポン放送アナウンサー吉田尚記です。そして・・・
荻野:はい! ミュ~コミ水曜12月の1ヶ月限定アシスタントの夢みるアドレセンスの荻野可鈴でーす!!
吉田:ということで今日水曜日のスペシャルゲストはこの方!!
荻野:アニメ『ユーリ!!! on ICE』の脚本とキャラクターデザインの原案を担当されている久保ミツロウさんでーす!!
吉田:いま『ユーリ!!! on ICE』という作品がどうなっているかというと、アニメの好きな女子はほぼ100%「ユーリ」っていうぐらいの状況・・・。
荻野:スゴイですね・・・。
吉田:月曜アシスタントの松井玲奈ちゃんは、話をふると、だいたい『ユーリ!!! on ICE』の話しかしない笑。
荻野:本当に好きなんですね・・・
吉田:先月の水曜限定アシスタントの真山りかちゃんもめちゃアニメ好きなんですが、すでに「ユーリ」見てるそうです。みんな今季で一番アニメと言ってて、アニメ女子としては、ロシアのエフゲニア・メドヴェージェワ選手、ガチのフィギュアスケート選手で2016年世界選手権で金、ヨーロッパ選手権も金、2016年グランプリファイナルも金、2015年のグランプリファイナルも金という成績を残した選手がいまずっと、SNS上で『ユーリ!!! on ICE』の話をし続けているという・・・。
荻野:アハハハハ・・・(拍手)拍手喝采です!!
吉田:本当にスゴイことになっている中で、ひとつお伝えしたいことがあります。ちょうど今盛り上がりまくって、12話までで終わるはずなんですが、いま10話までやってて、このあと11話だったかな・・。つまりムーブメントに間に合うという!! すごいタイミングなんです、みなさん!!
荻野:熱いですね、これは!!!
吉田:ではこの『ユーリ!!! on ICE』がどんな作品なのかを荻野さん、声優経験を活かして笑、説明ください。
荻野:男子フィギュアスケートを題材にしたオリジナルのアニメ作品で、特別強化選手でありながら、結果を出せずに伸び悩む主人公の勝生勇利(かつきゆーり)がロシア人チャンピオンでイケメンのヴィクトル・ニキフォロフから指導を受けながら、同じ名前を持つ15歳のロシア人選手のユーリ・プリセツキーというライバル選手とともに成長していくストーリー。アニメファンからの人気はもちろん、フィギュアスケートの元選手が振り付けを担当されていることから、スケートシーンのクオリティが高く、フィギュアスケートファンからも注目されています。
吉田:それではスペシャルウイークのミュ~コミ+プラス、今夜のゲストはアニメ『ユーリ!!! on ICE』の脚本とキャラクターデザインの原案を担当されている漫画家の久保ミツロウさんです!!
久保:ラフレのみんな〜〜〜ニッポン放送に帰ってきたよ!! 久保ミツロウです。お久しぶりです、よっぴー。
吉田:お久しぶりです。
久保:前は一緒にラジオ出たりとかも、能町さんが留守のときとかにね・・・。
吉田:そうそう、留守の時出て、久保ミツロウさんに放送上最もストレスを与えた人間です笑。
久保:あのときはちょっとそうおもっておりましたが、だけどいまここに来て、自分のこと知ってくれてる人がいるってこんなにも安心できるんだと、あのときのオールナイトニッポンに前あたし出てたんですが、能町みね子さんといっしょに・・・。存分翼を広げてネガティブなことなりポジティブなことなどいっぱい言えて本当にリスナーにも恵まれて幸せだったんです。
そして今、アウェイで戦ってる気持ちなんですよ。そこでここニッポン放送戻って、よっぴーと話せてほんと良かったぁ〜〜。
吉田:アニメ雑誌とか、ほかではない文化に久保さんの心は疲れ切っているんでしょうか・・・。
では荻野さん、まず久保さんの魂を開放するために、久保さんがどんな人だか分かる説明をお願いします。
荻野:久保ミツロウさんは、長崎県出身でよっぴーさんと同じ年、モテキ、アゲインなど、人気漫画の作者でありながら、2012年からは、エッセイストの能町みね子さんとオールナイトニッポン0(ゼロ)火曜日を担当、その後オールナイトニッポン、オールナイトニッポンGOLDも担当されています。
久保:あれやっててよかったなって思います。ラジオ出ても緊張だけはしなくなったので笑。しゃべりすぎるってだけなんですよね。
吉田:さっきちょっと聞いてて一瞬ふっと思ったんですけど、『ユーリ!!! on ICE』って、ラジオ無かったら、ひょっとしたら出来てなかったかもしれないんですか?
久保:そうなんですよ!あのー、よくインタビューでも「なぜ山本沙代監督と一緒にフィギュアスケートのアニメを作ることになったんですか?」って訊かれるんですけど。
吉田:山本沙代さんって僕アニメファンとして、峰不二子見た時本当びっくりしたんですよ。すんごいアニメ作る人がいる!って思って、それが山本沙代さんだった。
久保:そうなんですよ。で、元々別になんの接点もなかったんですね。ですが、私がちょうどオールナイトニッポン、ちょうどソチオチンピックの時にやってて、そして能町さんと私もまだフィギュアスケートって多分、お茶の間の皆さんがオリンピックでフィギュアやってる、真央ちゃんが、羽生くんが頑張ってるってところで私たちも観るっていう・・・能町さんと一緒にオリンピック観てたりしてたんですよ。家で、テレビとか。自然にその話題にもなってフィギュアスケート触れてたんですけど。それをたまたま聴いてたというか、私たちのラジオのファンで聴いてたのが山本沙代監督だったんですよ。
で、「久保さんが今、フィギュアスケートに興味持ってるぞ」と、気付かれて。でまあちょうど『アゲイン!!』の連載も終わった頃だったんで、仕事もどうやら空いてるらしい、ガッツリ男子のフィギュアスケートのアニメを作りたいから、骨太な原作を描ける方が欲しいと探していたらしくて、そして私に連絡が取りたいということでいろんな人伝いに引き合わせてもらえることになって、2014年の夏に初めて監督とお会いして、意気投合し、そして今アニメが放送されているという感じです。
吉田:それ久保さんは漫画家さんなわけじゃないですか?今までに数々のヒット作を描いてるかもしれないですけど、アニメにするための作品を作るっていうのは初めてですよね?
久保:そうです。実際今まで描いた漫画もアニメ化はまだされたことないですし、その、ドラマ化されたことはあるんですけど。前、映画になった『モテキ』っていうのも原作になるような脚本部分を漫画で描き下ろして、ネーム原作は一度したことがあって、それをベースに監督も、なんかネーム原作を描いてもらうってのは頭にあったみたいなんですけど・・・。
私もなんかそのー、せっかくガッツリアニメにもし関われるんだったら、しっかりとお話しもキャラクターも自分で考えて加わりたいという、なんかちょっとだけ何か関わるだけじゃすごいストレスも溜まるし、作家としてはなにも成長しないんで、これを機にアニメ業界、もし知ることが出来たらすごく、まだ私も成長の途中なんで勉強したいと思って、それが2年前でしたよねー。
吉田:それで作るとなって、てことはユーリ!!! on ICEって、いわゆるペン入れする前の縦長の長方形の紙に描かれたストーリーがあるってことですか?
久保:そうですね。
吉田:あるんだ!!
久保:あります。そのネームっていうのは改めて言いますと、漫画家さんは必ず、漫画の下書きの下書きみたいな、設計図みたいな、鉛筆で描いた、まあ漫画として読めるものなんですけど。それをあのー、今回結局何ページかな・・・1000ページ近く描きました。
吉田:え!?
荻野:うぁ~~~!!
久保:えっと、1話につき70~100ページぐらいのボリューム、あの、週刊連載で言う所の3~4話分が1話分に入ってるんですね。
吉田:そんな入ってるんですか!?
久保:入ってます。で、12話あるんで、もう最終話とかトータルページ数110ページ超えてたんで。一応漫画で読める状態で存在はして、それを例えばまだアニメが上がってない段階で、アフレコする声優さんとか、最近だったらアニメ雑誌の取材とかがあるんで、あらかじめそのネームを読んで、これから先のお話についてのお聞きしたいんですがみたいな感じで、すでに原作漫画がある状態の形に近い形で存在はしてます。
吉田:そのページ数って1年ぐらい連載してたみたいな感じですもんね?
久保:そうですね。1年間ほぼ休まずに連載したら1000ページぐらいなんですよ、単行本10巻分ぐらいですかね?あ、嘘!4~5巻分です!
吉田:それだけのページ数を投入してドーンと。
久保:そう、描いてはいるんですけど、まあ関係者以外誰もこのネームは読んでないわけですよ。だけど一応原作者的扱いで、まあキャラクター原案と、ネームとしての脚本原案を私が関わって・・・。もちろんコンテを切られてる方は別にいらっしゃるんで、でも脚本になってるわけではない・・・あ、でも台詞は脚本になってるのか、まあとりあえずベースになる漫画を誰も読んだことない状態でアニメが始まって、そしたらその、「久保さんらしい!」とか「このキャラ久保さんっぽい!」とか、絵を描いてるのも総作監の平松さんとか、フィギュアスケートシーンとか私の描いているネームよりもより臨場感の溢れるものを、もちろんアニメ上のリアリティを作るために、いろんな方が尽力尽くされて出来上がってるものに対して、私らしさを他人が感じてるってのが不思議でしょうがなくって・・・。
で、しかもネームを作っておきながら、自分も宣伝の役割を超えてテレビで顔出ししてるしラジオも出てるって立場上、宣伝としてもアクティブに動けるのが、監督が忙しすぎるんでちょっと、まだインタビュー何も監督受けてないんですけど、その代わり私がこの作品はこういう作品で面白いですから見てくださいって自分で話作っておきながら宣伝しなきゃいけないこっ恥ずかしさもあるけれども、でも本当に素晴らしい作品だと思うから伝えたいみたいな・・・。
まあそこの、なんだろ、やったことない今までの漫画作品で、「この作品面白いから見てください」って自分の口から説明したこと無いんで・・・。なんかすごくその往復運動の中で、創作と宣伝の往復運動の中で今、大変だよぉ~笑。
荻野:ふふふふふ笑。
吉田:今俺すーごい面白かったのは、久保さんが正しくユーリ!!! on ICEの創作の話をしながらどんどんどんどん勝手にこじらせていく瞬間が・・・笑。
久保:でもこんなこじらせなんて宣伝には必要じゃないからさぁ!笑
吉田:いや良いんじゃないですか?ラジオファンは今「言ってる久保さんの何かが出てきてる」って思ってると思いますよ。デトックスとして。
久保:そうそれは!本当に私の日本語を理解してくれる層なんですよね。
吉田:ラジオっ子たちはね・・・。
久保:そうラジオっ子達とかは。本当にそこはラジオってやっぱ距離が近く感じてもらえる、意識高い人たちの集まりだと私は思ってるんですけど笑。
吉田:意識高い人たちだけじゃなくてアニメファンにも響いたじゃないですか・・・。そしてアニメファンの代表たる、そして月曜日の(ミュ~コミ)アシスタント松井玲奈ちゃんが聴いてますねこの瞬間。
久保:え!マジですか!?
吉田:この瞬間Twitter上で「うおー!そのマンガ読みたい!」って。
久保&荻野:ハハハハハ!笑
吉田:松井さん、一昨日ここにいたわけじゃないですか、まさに!! で、勝手にコメントを残していきました。
荻野:いきました、フフフフフ笑。
吉田:では、松井玲奈ちゃんが今、「ユーリ!!! on ICE」について言いたいこと、そして久保さんに聞いてみたいことがあるそうなんで、聴いてもらいましょう、どうぞ。
松井:ミュ~コミ+プラス月曜アシスタントの松井玲奈です。えー、水曜日に久保さんがゲストに来るということで、私が今一番大好きなアニメ『ユーリ!!! on ICE』なぜ私今日ここにいてこの話が出来ないのかと嘆いているんですけれども、『ユーリ!!! on ICE』フィギュアスケートのアニメで、本編もすごい素晴らしいなと思うところたくさんあるんですけど、何よりもエンディングの演出がですね、私すごいなと思っていまして・・・。
それが各キャラクターのInstagram??に各キャラクターが投稿してる風のものがどんどんエンディングの曲に合わせて流れていくんですよ。そのInstagramのユーザーネームだったり、上げている写真だったり、コメントが、その流れていることによってそれだけでキャラクター性が見えてくるっていうことが、とても面白いなと思っていまして・・・。語らずしも写真だけでキャラが見えてくる、これを考えた方は本当に素晴らしいなと思って、毎週毎週見るたびにワクワクしております。えー、最終回に向けてどういう展開になるのか、いち視聴者としてとても楽しみにしております!!! 以上松井玲奈でした!
吉田:えー、ディレクターが、あ、そうかオタクモードの玲奈ちゃん水曜日のディレクター見たことないんだよねあんまね?あの、だいったいアニメの時こんな感じ。
久保:興奮、興奮が伝わってきました笑。
吉田:それを聴いててここに(Twitterに)もう一人のプロが、それこそガンダムSEEDとか作ってた水島精二監督が「松井玲奈ちゃんがめちゃ饒舌」って言って、それをプロのアニメ監督が見てまた驚いてるって謎の状況なんですけど笑。
荻野:今回スペシャルですね!
久保:嬉しいですね~。
吉田:今のこのInstagramの話とか、久保さんは何か関わってらっしゃるんですか?
久保:いやいや、あのー、このアニメのすごいところは、私が確かにネーム原案を考えてるんですけど、いろんな方がこの作品に合わせていろんなアイデアを出してくださってるんですね。で、ちょっとこないだの10話のスペシャルエンディングは監督のアイデアで、なんかえっと、ちょっと違うものになってるんですけど・・・。
吉田:今週だけなぜかね、去年の宴会シーンをもう一回再現する、携帯の中の思い出の写真でみたいな。
久保:なって、それが私の今回初めて原画マンデビューしたっていう。
吉田:えっ!!!
久保:原画とレイアウトやったんですよ。
吉田:えっ!そうなんですか!
久保:初めてです!で、それで今までやったエンディングのコンテとかを見せてもらって、「前の方こうやって切ってるんだー」とかいうのを、まあそれで監督からはお話は聞いてるんですけど、私の前のエンディング、ずっと使われてるエンディングの方はですね、Instagramのアイデア自体は監督が出されたんですが、実際のフィギュアスケートの選手の方って本当にFacebookなりInstagramなりTwitterなり、非常に自分発信でいろんな楽しい写真を上げてくださってるんですね。例えスケート以外の部分だったとしても・・・。
なんかそれがすごい私と監督は励みになってるし、ファンの方もすごいその選手を身近に感じれる、知ることが出来るすごい大事なツールとして当たり前のように使ってたんで、是非今回そのInstagramでいろんな選手の日常が見れるようにってのをしようと・・・。
そしたらそのコンテを描かれた、しかもそれ男性の方ですよ、男性の林さんだったかな?、が、監督が細かく指示したわけじゃなく、その男性のコンテを切られた方のイメージで「ここはフランスの街で」「どこの体育館にいて」とか、なんかちょっとふざけた「浜辺で花火でふざける」みたいな・・・。そういうのを他の方が出されてるわけですよ。で、私は監督と一生懸命他の方に伝わるように土台は作ってはいたんですけど、もうそれをたくさんの方が共有して、声優さんなりアニメーターさんなりがもうそのキャラクターらしいものを一生懸命寄せて作ってるってのがまぁ~うれしゅてうれしゅうて・・・。
吉田:うん。
久保:だけど「このアニメすごいですね!久保さんのおかげですね!」ってなんか過剰に評価する人もいて、違う違う私そこまでやってないからー!みたいな。
吉田:なんで最後こじらせないとすまないんですか?笑
荻野:うははは笑。
久保:ちーがうんだよ、この手柄、もう手柄がねぇ、私の手柄だって鼻高々になってるって思われたくないんですよ!
吉田:ははははは笑、別にそうは思ってないと思いますけどね?でも手柄だし実際。
久保:いや、あの、アニメが始まってから私それまでTwitterのフォロワー数が17万ぐらいだったんですよ、それが今30万超えたんですね。
荻野:うわ~!すごい!
吉田:海外の人とかバンバンフォローしてるんですってね。
久保:そう、今リプライなんかほぼ外国のいろんな国の方で、なんか「あなたはすごく才能がある人だから!」とか「絶対続編作ってね!」とか「あのシーンは実はなんだったの?」とかいう質問ガンガン来て、日本語がすごい埋もれて、前はラジオとかで私クソリプをネタにして『命の輝き』とか言ってたんですけど、今もうなんか、クソリプが欲しい!!!笑
吉田&荻野:ハハハハハ!笑
久保:あの、「あったけぇ~!」って思って。
吉田:クソリプが温あったけえと・・・・。
久保:たとえ外国の方だったりしても「え?今日本語で言われても困るから翻訳してちゃんと言って」とか言われたりすると、ハァ~って、でもそこには私のことを知ろうっていう善意があるわけで、もうなんか「あったけぇ」しか言えないですよね・・・。気軽なボヤキが言えなくなって・・・あの頃のラジオがほんと懐かしいなって・・・。
※この続きはradikoタイムフリーで・・・
聴取可能期間は放送後1週間です。