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バレンタインデーに4日間だけ観られる「おとぎ話」!?

夢で見たコトを起きてもちゃんと覚えている時。
それは、自分の心の中に何かが描き足された瞬間だ。
それだけ覚えていられる夢は、きっと大事なヤツに違いない。
ほとんど、見た夢の内容を覚えていない自分は、そう思っている。

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久しぶりに、夢の中で見ていたのを覚えているような、ステキな演劇を観た。今日からはじまる“根本宗子”作・演出の舞台「ファンファーレサーカス」のリハーサル。

時々夢の中で見るような、なんだかちょっと不思議な物語に、自分がいつのまにか入っちゃったような世界が目の前の舞台で繰り広げられる。

おとぎ話、本の物語の世界に、現実の自分が入っちゃったら、いったいどんなことが起こるのだろう。「ファンファーレサーカス」は、本や物語が大好きな主人公の女の子・音(おと)が、そんなファンタジーな「おとぎ話」の世界に入りこみ繰り広げられる「夢の中」のようなお話だ。

ダブル主演は、サーカス団の踊り子・沙亜李を演じる実力派女優“趣里”と、音を演じる14歳奇跡の美少女“蒼波純”。

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サーカスを舞台とした物語の中で、主人公の2人はそれぞれの自分の信じる物語をまっすぐに生きる。個性的なサーカス団のキャラクターたちが巻き起こす合奏、時に音が合わさり、時に消し合う、人が織りなすファンファーレ。
後ろでは、ロックバンド“おとぎ話”が空間を鳴らし、その全部がひとつになって、見たこともないような新しい感覚の音楽劇が、夢の中のようなおとぎ話の世界に引きずり込む。

こういうの、あっただろうか。

舞台を観終わって、夢からでてきたら、なにかが心に描き足されたような、いい気分になった。

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4日間しかない舞台です。
夢のように、もう一回観ようと思っても、観られないかもしれません。
ぜひ一度、ご体験ください。
“根本宗子”。この人、すごいです。

 

(yoppy スタッフ高田)

 

第60回岸田國士戯曲賞ノミネート・ねもしゅー企画第2弾!
ねもしゅーのおとぎ話「ファンファーレサーカス」
今日、2016年2月11日(木・祝)から14日(日)まで新宿FACEで上演中!

http://nemoshukikaku.tumblr.com/