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Da-iCE工藤大輝と語る 「実はDa-iCEは超J-POPですよ」

ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」のリーダー工藤大輝は、実はアイドル・アニメ・ゲームにアツいオタクでもある。そんな工藤大輝と吉田尚記が、最近気になるアイドルから、音楽制作の仕方まで、好きなことを語りあいました。

最終回となる5日目の今日は「Da-iCEの音楽」というお話。

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吉田:Da-iCEは圧倒的にダンスミュージックだよね。

大輝:いや、実はDa-iCEは超J-POPですよ。

吉田:えっ!?そうなの?

大輝:なぜダンスミュージックとして見られるかというと、オケで海外の音を使って攻めているから。でもマナーとして必ずA、B、サビっていう順番は崩したことは、ほとんどないんですよ。メンバーもみんなJ-POPが好きで、ジャニーズさんとかを聴いて育ったんです。僕と岩岡徹はKinKi Kidsさんを見てダンスを始めましたし。僕はPerfumeの曲を作っている中田ヤスタカさんみたいに、前衛的な音に対してどれだけキャッチ―なメロディと日本人が好きな歌謡曲の要素を入れられるかということが大事だと思うんです。さっきの「ロックで天下は取れない」という話ですけど、ロックな音に対してメロがキャッチ―ならいけると思うんですよね。ベイビーレイズJAPANさんも、BABYMETALさんもそれが出来ているから人気なんだと思います。

吉田:ほんとだ。

大輝:あと、前衛的なものが好きな人は、わざと前衛を狙って作ったものが好きではないですよね。EDMが好きな人はEDMっぽいJ-POPは聴かない。だったらJ-POPの方に寄せた方が大衆には受けるっていうのが持論です。

吉田:今でいうと、kzくんやヒゲドライバーさんが曲を作ってるナナシス(ゲーム『Tokyo 7th シスターズ』)が、それをうまくやれてる気がする。

大輝:そのメンバーはすごいですね。kzさんのlivetune+とか音はバッキバキなんですけど、メロが超キャッチ―で耳に残るんですよね。そのバランス感覚が上手い人はみんなに支持されてるイメージがありますね。

吉田:工藤くんはDa-iCEの曲を作る時、どうやって作ってるの?

大輝:Da-iCEの場合は、オケのバキバキの部分を海外の人たちが作っていることが多くて、そこにメロディーをのせていくという作業が多いです。今のダンス&ボーカルはこういう作り方が多いですね。作曲家の名前が多かったりするのはそのせいです。僕は楽器ができないので、打ち込みの上手い人とか、ピアノができる人とかと協力して作っていきます。

吉田:曲を作る時はステージとかダンスのことも考えて作るの?

大輝:考えてますよ。今回のシングル「パラダイブ」のカップリング曲「DATE」は僕とメンバーの花村想太で作ったんですけど、それは完全にライブのためにつくりました。ここは盛り上がりが足りないからこの曲を作れば盛り上がるだろう…とかある程度予測を立ててみたり。逆にライブで良いレスポンスが生まれたから、今度はそれを最初から組み込んでみよう、とか。

吉田:ミュージカルみたいな曲の入れ方だね。最終的には舞台とか映画とかが作れそうな発想。その演出まで考慮した曲作り方って、今までバンドの人は出来てた気がするんだよね。曲を作って詩も書いて、ライブも自分で演出して…って。ダンス&ボーカルの人たちでそこまでする人って、他にいる?

大輝:Da-iCEよりさらに若い世代のグループとかはけっこう増えてますよ。僕らは最初、クラブで10人くらいのお客さんの前で対バンしながらパフォーマンスをしていたので、ダンス&ボーカルのグループではなく、ステージをプロデュースするDJの人たちをずっと見てきたんです。自然とそういう人達と仲良くなって、一緒に曲作ろうよ!ってなっていったんです。

吉田:Da-iCEは自分たちによるステージングを大きな規模でやり始めた初めてのダンス&ボーカルグループかもしれないね。それをやるためには、エンターテイメントに関するかなりの知識や引き出しが必要だけど。

大輝:想太は海外のブラックミュージックとかR&Bがすごく好きで知識も豊富なんです。僕はアイドルが好き。そうやってバラバラなものを見てきたメンバーが、アイディアを持ち寄ってやっている感じです。

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大輝:Da-iCEも来年1月に武道館公演やるので、この夏頑張らないと。

吉田:おめでとうございます。アイドルとは対バンしたりしないの?お客さんの女の子的にどうなんだろう?

大輝:僕のファンの女の子はハロオタとか乃木オタの子もいっぱいいるので、幅広いですよ。でもアイドルの世界で「バンドとの対バンはOKだけどダンス&ボーカルはNG」みたいな「暗黙の都市伝説」のようなものがありますけど、どっちも男だし、何なんだろうっていう気はしますね。

吉田:色んなジャンルのアーティストが集まるフェスにお客さんが入らないのはそういう事情もあるのかな。みんな好きなものだけネットで追いかけている。それに飽きる人がそろそろ出てくるんじゃないかなぁ。

大輝:そこを切り拓くトップランナーになりたいですね。

吉田:工藤くんはハロプロ好きが興じて、男子として同じことをやっている初めての世代って感じがするね。SF作家さんが言ってたんだけど「未来はまだらにやってくる」って。次どうなるかは分かるけど、いつそうなるかは分からない。それに備えるためには結局好きなことをやるしかないんだよね。

大輝:そうですね。

吉田:もう1時間以上喋っちゃったね(笑)長時間ありがとう!

大輝:ありがとうございました。

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全国ホールツアーを回り、来年1月のファイナル公演は初の日本武道館で迎えるDa-iCE。輝きを増す彼らにこれからも注目です。

Da-iCE 9th single「パラダイブ」好評発売中!

Da-iCE 全国ホールツアー「Da-iCE HALL TOUR 2016 -PHASE 5-」開催中!
http://da-ice.jp/live/tour.php?id=1000572

ファイナル公演は初の日本武道館公演!!
Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」
http://da-ice.jp/news/detail.php?id=1037548

吉田尚記アナウンサー発案!「Hint」!
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